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理想のお庭シリーズ

2006年3月19日 (日)

私の理想のお庭〜ビエンチャン編

イエカエルの理想のお庭シリーズ、今日はラオスの首都、ビエンチャンで見つけた素敵なお庭です。

ラオスと聞いて何を思い浮かべますか?どんな街の風景が浮かびますか?・・・ここでイメージが浮かぶ人はかなりの東南アジア通!ラオスは東南アジアの中でも最も日本人に馴染みの薄い国ではないでしょうか。では、首都ビエンチャンには一体何がある?
何もないっ!
左の写真は、ビエンチャンの大通りのひとつラーンサーン通り。見渡す限りの低層地域。高層ビルはなく、低層の建物だけがポツン、ポツンと並ぶ、のどか〜な首都でございます。

イエカエルがこの時(2004年)ラオスに行った主な目的は、「テキスタイル・ハント」。アジアの織物収集を趣味としているので、ラオスの伝統的な布を買い求めにはるばるやって来たわけです。






そこで出会った素敵なお庭・・・それは、「Lao Texitile」というテキスタイル・ショップ&ギャラリーにありました。
このショップはフレンチスタイルの古い家屋をラオスの伝統工芸品である織物のショップ&ギャラリーにしたもので、アメリカ人女性の経営。ラオスの伝統的な技術と欧米風のモダンなデザインを融合させた完成度の高い(そしてお値段も非常に高い)作品を展示・販売しています。「地球の歩き方・ラオス」によると、「その品質は、ニューヨークのバーニーズ・コレクションにラインナップされるほど」だとか。







・・・で、ここのお庭が最高に素敵★でした。緑のスプレーをかけたような鮮やかな緑にショッキングピンクのお花たち。石造りのテーブル、ポンコツのビートル、惰眠をむさぼる猫・・・。


いかにも「インドシナ」な役者たちがバッチリ勢ぞろい、思わず「うそでしょー?!」と目を疑ったほど。イエカエルが出会ったお庭の中でも最もフォトジェニック!な光景に、我を忘れて裏庭にまで入り込みシャッターを切りまくってしまったのでした。





もっと警戒しなさい!と注意したいくらい、無防備に寝る猫。「千と千尋の神隠し」の「顔なし」に似てます。
















ギャラリーに展示されていた織物も大変素晴らしいものでしたが、私の中ではそれ以上にこの、目が覚めるほど鮮やかで、限りなく透明に近いグリーンなお庭が脳裏にこびりつき、一生忘れられそうにありません









2006年3月12日 (日)

私の理想のお庭たち〜マラッカ編

イエカエル presents '理想のお庭シリーズ'、第2回はマレーシア・マラッカです。

マラッカは、古い街並みが美しく、マレーシアの中で最も好きな街。イエカエルが住んでいたシンガポールからはバスで3時間半ほど。オランダ、ポルトガル、イギリスに統治されていた歴史から、さまざまな文化がミックスしたエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。また、貿易港であることから、中国大陸からの移民も多く、なかでも貿易で財をなし、マレー人女性と結婚して現地に根付いたリッチな華人たち(ペラナカンと呼ばれる)が築いた超ゴージャスな文化もマラッカという街のユニークな特色となっています。

さて、イエカエルお気に入りのお庭は、そんなペラナカンの邸宅をホテルに改築した「ホテル・プリ・マラッカ」の中庭。もともとは19世紀に建てられた歴史ある建物です。典型的なペラナカンの邸宅は間口が狭く、奥行のある造りとなっており、建物の中央にはかならず吹き抜けの中庭が配されています。このプリ・マラッカもなんと奥行き100メートルもあるとか・・・。龍の胴のように奥行きが長い部分は中国文化の影響を色濃く受けていますが、内装のタイルや床の文様などはイギリスのものだとか。




中庭はうっそうと茂る緑の陰からこぼれる木漏れ日がなんとも東南アジアな雰囲気です。ちょっと暗く見えますが、これは真昼間。東南アジアは恐ろしく日差しが強いので、このくらいの樹木でシャットアウトしてあげたほうが心地よい空間となるのです。アイアンのデーブルセットも素敵ですね。

ちなみに、大富豪のお屋敷として使われていた頃は、この中庭にトラを飼う小動物園まであったとか・・・。





マラッカはイエカエルが東南アジアで初めて一人旅をした、思い出深い街。ホテル・プリの中庭に一歩足を踏み入れたときの衝撃もいまだに忘れられません。

私の理想のお庭たち〜チェンマイ編

春が来て、庭が色づいてきたので、イエカエルの「お庭熱」が再燃してきました。実は、イエカエル、大のお庭好きですheart02

恥ずかしながら、ハタチくらいの頃は、小坂明子の「あなた」が憧れでした★ミ ♪もしも私が家を建てたならっ・・・ていう、ちょっと昭和なうた。小さな家とお花の咲く庭に子犬、そして、その横には「あなた」ってやつです。あれから10年たって、今の理想は、♪家と庭と・・・わたし。

好きなタイプのお庭は、アジアンなのですが、ちょっとヨーロッパの影響を受けたようなWest meets East的なお庭。具体的には・・・
こんな感じ↓



これは、タイはチェンマイにあるカフェのお庭。一目で気に入りました。日本に帰ったら、こんなお庭のあるウチにしようねって元夫と話したものです。(あ、ちょっと寒かったですかね)

お庭のテーブルでくつろぐのも夢でした・・・


そんなワケで、うちのお庭はこんな感じに。(夏に撮影)


少しは再現できてますかね?!

お庭熱に火がついてしまったので、これから、イエカエルが5年間のアジア漂流の中で見つけた素敵なお庭たちを紹介していきます。お楽しみに

プロフィール

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イエカエル

イエカエル

住宅情報ナビの元編集部員。バツイチ★30代女性。引越し17回、ドイツ、シンガポール、オーストラリア、中国での生活経験有。遊牧民的人生を送ってきたため、定住できる家を買うのが子供の頃からの夢。06年、ついにマンション購入!08年10月より、持家を残して上海転勤に…。